新型コロナのオミクロン株の流行がピークとなりつつある中、①発熱・感染症患者の診療と、②平時の非感染性疾患の診療および、③乳幼児のワクチン・健診の継続を維持しつつ、③新型コロナワクチンの3回目接種を急ぐこと、さらに、来るべき④5-11歳の新型コロナワクチン初回接種などを効果的かつ効率的に行っていくために掲題のように診療時間区分を臨時的に変更することとしました(一部は既に運用しておりますが・・・)。
詳細は、次の診療時間区分表をご覧ください。
細かい区分になっておりますが、感染防止に努めながらコロナ疑い患者の診療と一般診療(乳幼児の健診やワクチンを含む)を両立させ、また、なるべく地域住民への3回目接種を効率的に行うための診療時間区分です。オミクロン株の流行はピークを越えつつありますが、重症者の数は未だ増えつつあり、また、死亡者の数も高止まりしている状況を踏まえて、よろしくご理解の程お願い致します。