●BCGが不足しているため、当院では新規の予約は中止しています。
江東区では接種時期の延長措置(下記)があり、期限が迫っている場合でも急いで
接種しなくても時期を遅らせて接種できます。


●子どもの定期予防接種の接種期間の延長措置について
(江東区保健所通知 一部割愛)
1.対象者
江東区に住民票があり、接種のための受診による新型コロナウィルス感染症への罹患リスクが、予防接種を延期することによるリスクよりも高いと考えられる場合等の「特別の事情」により、規定の接種期間に定期接種ができない相当な理由があると区が認めた方。
2.延長措置の期間
「特別の事情」がなくなった日から起算して2年以内
ただし、予防接種の種類により以下の年齢制限があります。
・BCG    :4歳未満
・小児肺炎球菌:6歳未満
・ヒブ    :10歳未満
・四種混合  :15歳未満

以下、当院解説です。
※1.上記の4種類のワクチン以外のワクチン(B型肝炎、日本脳炎、MR、水痘等)については年齢制限はありません。(但し、ヒブや小児肺炎球菌のように実施時期によって総接種回数が変わるものは、その接種時年齢の取り決めに従います。)
※2.本来、定期接種はワクチンで防げる感染症の発生やまん延を予防する観点から非常に重要であり、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めて実施しているため、基本的にはこれに従って実施することが重要で、特に乳児の予防接種を延期すると感染症に罹患するリスクが高くなることから、これを踏まえて接種する機会の確保を図る必要がある、とのことが、本通知に含まれています。
※3.上記「特別な事情」は、概ね新型コロナウィルスの流行が終わった段階が「なくなった日」と解釈されるとの見通しで、幅のある取り扱いになる見込みとのことでした(当院問い合わせへの回答)。