江東区 大島 亀戸 小児科 アレルギー科 予防接種 乳幼児健診 休日・祝日診療

ごあいさつ

略歴

  • ・1994年 徳島大学医学部医学科卒業
  • ・聖隷福祉事業団聖隷浜松病院
  • ・大阪府立母子保健総合医療センター
  • ・国立がんセンター中央病院
  • ・国立がん研究センターがん対策情報センター
  • ・東小岩わんぱくクリニック
  • ・新小岩わんぱくクリニック等に勤務

 日頃より当院をご利用下さいましてありがとうございます。当院も開院後まもなく1年半となります。この間、地域の方々に支えられながら、一歩一歩進むことができました。今後も地域のために役立つ、利用しやすいクリニックとして病児保育室とともに、地道な歩みを続けていきたいと考えております。

 私は小児科医として、地域の基幹病院やこども病院、専門病院など比較的大きな病院で長く勤務しておりました。しかし一方では、夜間の救急診療や小児科クリニックでの診療にも精力的に従事して参りました。そのすべての経験を生かして、地域に密着した、地域のみなさまに愛される小児科クリニックを築いていきたいと考えています。

 そのような思いをしっかり胸に刻み、あたたかみのあるクリニックを目指して精一杯努力して参りたいと思います。日頃の診療はもとより、予防接種や乳幼児健診にもしっかり取り組んで参ります。
当院が地域に根差す小児科医院として、次の3つの点に心がけてクリニックづくりをしていきたいと考えています。

第1 子育て支援につながる医療

 保育所に入れない待機児童の問題はすでによく知られた社会問題になっています。私たちのクリニックでは何等かの子育て支援につながる医療をしていきたいと考え、小児科クリニックの私たちに最も相応しい子育て支援として、病児・病後児保育室を併設することにいたしました。

 共働きで核家族の世帯が多い都心部では、子供さんの急な発熱などで仕事を休まなければならないことが時にあります。それでも、時によってはどうしても休めない・・・といった困った状況になることもあるでしょう。そのような時に日中お預かりする施設を「病児・病後児保育室」といいます。当院の病児・病後児保育室は現在江東区の委託事業として実施しております。そのため、利用できるのは江東区内の保育所に通われている保育園児に限られており、年齢などにも条件があります。私どもは利用される方の声にしっかり耳を傾け、利用しやすく親御さん方に真に役立つ保育施設となるよう今後も改善や提案をしていきたいと思います。

第2 快適で利用しやすいクリニック

 小児科医院というと混雑して長時間待ちというイメージがあり、クリニック内での感染なども気になるところです。当院では自動音声電話の他、携帯・PC・スマホなどのWebからの予約が可能です。当初、早い順の順番予約と時間を決めた時間予約を並立させていましたが、若干混乱が生じたため、現在は、時間を指定した(時間)予約だけとなりました。診察は予約の方を、なるべく時間通りに診察することを優先致します。もちろん予約なしで来られた方も受診できますので、院内で診察順の番号をお取り下さい。お待ち頂く時間はお答えできませんが、診察の進捗状況を院内と院外のモニターやWebの予約画面からご確認頂けますので、順番に間に合うようにお戻り頂ければ、外出頂くことも可能です。このように、なるべく時間通りに受診頂ける予約受診と、待ち時間はあっても、外出するなど待ち時間を有効に快適に過ごせる予約外受診を設定しました。さらに、混雑が予想される日には、可能な場合は複数の医師で診療する体制も徐々に整いつつあります。このように待ち時間の最小化や、待ち時間の有効利用、快適化に取り組むことでより利用しやすいクリニックを目指します。
 また、麻疹や水ぼうそうなどの感染症の疑いがあるお子様は、一般のお子様と入口を分けており、院内で感染するリスクを最小化しています。

 医療は純粋なサービス業ではありませんが、あまり利用される方の利便性や希望を顧みない従来型の医療機関であってはならないと思います。当院では皆様方の声に真摯に耳を傾け、より利用しやすいクリニックにしていきたいと考えます。

第3 明るい未来を志向した医療

 日本や世界の現状にはさまざまな問題があり、次世代を担うこどもたちの未来の環境や情勢は、けっして明るいものとはいえないのではないでしょうか。私たちのクリニックでは、環境に対してエコな取り組みを行います。院内照明やモニター類にLEDや液晶画面など省エネ機器を多用し、可能な限りペーパーレスな運用も行います。また、健康についての意識の高い次世代の育成にも取り組んで行きたいと考えております。具体的には、診察や健診中のお話のみならず、院内の掲示や画面、ホームページより病気の予防や生活習慣に関する情報を積極的に発信して行きます。

 まだまだ未熟なところも多々あるかと思います。地域のみなさまの声にしっかり耳を傾け、よりよいクリニックにしていきたいと存じますので、これからもあたたかくお見守りいただけましたら幸いです。

平成25年9月10日    こどもみらい大島クリニック 院長