江東区 大島 亀戸 小児科 アレルギー科 予防接種 乳幼児健診

予防接種・乳幼児健診

1. 各予防接種・乳幼児健診の時間と予約について

当院の予防接種と乳幼児健診は診察終了時間前の30分間を除いていつでも受けられます。

特に、平日の14:30~15:30の健診・予防接種専用時間(完全予約制)は風邪などの一般診療のお子様と接触することがありませんので、この時間帯での接種がお勧めです。予防接種と健診を一緒に受診することもできます。
当院で予防接種や乳幼児健診を受診される方は、以下の内容をよくお読み頂き、持参するものを忘れないで下さい。

ワクチンは十分ご用意しておりますので、予約なしで受診されても接種できますが、次項の下線のワクチン(※)は在庫がない場合がありますので、
あらかじめ3-4日前までにお電話にて直接受付にご確認いただけると確実です。

予防接種・乳幼児健診の際、お持ち頂くもの
  • 保険証、医療証、母子手帳
    成人の方以外は、母子手帳を必ずお持ち下さい。
    特に乳幼児・学童の場合は母子手帳でワクチンの履歴が確認できない場合は、
    接種できませんのでご注意下さい。
  • ワクチンの予診票・記録票や乳幼児健診の健診(受診)票など区からの書類(該当する場合)
    ~予診票は、あらかじめご記入願います。~
  • 費用(任意接種や任意健診(入園時健診なども含む)の場合)
    注1.江東区が実施する6-7カ月、9-10カ月、1歳半健診は健診(受診)票があれば無料です。
    注2.任意接種のワクチンや自費項目の費用はこちら

2. 当院で可能な予防接種

定期接種(公費で接種するもの)

ヒブ、肺炎球菌、4混(DPT-IPV)、BCG、 不活化ポリオ(IPV)、MR(麻疹・風疹)、水痘、
麻疹(単体)風疹(単体)、日本脳炎、2混(DT)子宮頸がんワクチン サーバリックス(2価)
子宮頸がんワクチン ガーダシル(4価)高齢者肺炎球菌(ニューモバックス)

任意接種(自費で接種するもの)

ロタウィルスワクチン(ロタリックス(1価)、ロタテック(5価))、B型肝炎、A型肝炎、おたふくかぜ、
インフルエンザ(10月~)

※下線のワクチンは電話にて直接受付で在庫の確認が必要なワクチンです。
※当院では、高齢者のインフルエンザワクチンの助成接種にも対応しております。

prophylaxis
● 任意接種の問診票及び同意書はこちらからダウンロードできます
  • ダウンロード ロタワクチン(ロタリックス)説明書・予診票
  • ダウンロード ロタワクチン(ロタテック)説明書・予診票
  • ダウンロード B型肝炎ワクチン説明書・予診票
  • ダウンロード A型肝炎ワクチン説明書・予診票
  • ダウンロード 水痘(任意)ワクチン説明書・予診票
  • ダウンロード おたふく風邪ワクチン説明書・予診票
  • ダウンロード インフルエンザワクチン説明書・予診票
  • ダウンロード 肺炎球菌13価(任意追加ワクチン)説明書・予診票
同意書・委任状ダウンロード
  • ダウンロード 予防接種保護者同意書 [15歳(高校生以上)~18歳未満の方で保護者同伴ない場合、ワクチンの接種には同意が必要です]
  • ダウンロード 診察委任状 [親族以外の方が付き添う場合、委任状が必要です]
pro1

3. 予防接種のスケジュールの相談について

最近は新しい種類の予防接種も次々に登場して、打つ回数や種類、また打ち方のパターンもさまざまで親御さんとしては困惑されるかと思います。
当院では保護者の方の事情や考え方を伺い、疑問等にお答えした上で予防接種のスケジュールについてご相談させていただきますので、お気軽にお申し出下さい。
その際にポイントとなるのは以下の点です。

● 予防接種スケジュールはこちらからダウンロードできます
  • 予防接種スケジュール 予防接種スケジュール
  • ダウンロード 0歳・1歳予防接種スケジュール
どの予防接種を接種しないか、あるいは躊躇するか。

現在日本で実施されている予防接種はどの予防接種をとってもお勧めのものです。
予防接種は100%安全で不利益がないというものではありませんが、さまざまなリスク(不利益やその可能性)とその頻度を、得られる利益とトータルに比較した場合、利益の方が大きく上回るというのが「お勧め」の意味です。
世の中に全く副作用のない「完全な薬」がないのと同様ですが、その点から考えると現在国内で実施されている予防接種はかなり完全に近い薬といえるかも知れません。
あとは、個人の考え方ということになろうかと思います。(「何百万分の1というようなわずかな危険性でもあるのなら、得られる利益を捨ててでもやりたくない」というのもひとつの考え方ではあります。)

以上を参考に、個別のワクチン等について気になる点がある場合は医師に相談して十分に説明を受けて下さい。
その上で、接種を見合わせたいワクチンがあれば、それを除いてスケジュールを考えることになります。

同時接種をするか、いくつするか。

複数のワクチンを同じ時に接種することを同時接種といいます。
2種類のワクチンを同時接種するというのは、単に2つのワクチンを同じ時に続けて接種することで、ワクチンを混ぜ合わせて1回で接種することではありません。また、4種混合ワクチン(DPT-IPV)のように既に4種類の病原体に対する混合製剤ワクチンを単独で接種する場合は通常同時接種とは呼びません。しかし、これを3種混合ワクチン(DPT)と不活化ポリオワクチン(IPV)の2つのワクチンで同じ時に続けて接種する場合(結果として4種混合ワクチンの接種と同じこと)は同時接種と呼びます。
同時接種についてのポイントは以下の通りです。

同時接種のメリット
  • 来院や診察の手間がトータルで少なくすみ、保護者・医療者双方に負担が軽減できます。
    結果として接種しやすくなり接種率が上がると考えられています。
  • 生後できるだけ早期に免疫を高めたいワクチンを、できるだけ早期に終了することができます。
同時接種のデメリット
  • 1回の来院での苦痛の負担が大きくなります。
    これはトータルで痛い思いをする機会が少なくなるというメリットの裏返しでもあります。苦痛の負担を分散させるか、集中させるかの違いです。
  • 重い副反応が見られた場合、原因となるワクチンがどれか特定できず、以後のワクチン接種が困難になる場合があります。但し、重い副反応自体が極めて稀なことではあります。
同時接種による有効性と安全性への影響
  • 同時接種をすることで、個々のワクチンの有効性が低下するということは、一部例外を除いてありません。
  • 同時接種をすることで、副反応が通常より高頻度に出現するということはありません。
  • (日本小児科学会の見解より 文言は改変)
同時接種の本数の制限
  • 同時接種できるワクチンの本数・種類に、原則として制限はありません。
  • (日本小児科学会の見解より 文言は改変)